一昨日の疲れがまだ心地よく身体に残っている。
さあ、本格的に作業を始める前の準備第二弾。
一部残っているビニールの撤去とハウスの中のぶどうの樹の伐採。
コイツらも頑張ってきたんだよな。
でも、3年手入れがされていないとかなり弱っていて、途中から枯れている枝もあった。
何年かぶりに使うチェンソーを使って枝の先から1m幅に切っていく。
幹から伸びたツルが棚に伸びてて、切った幹が棚にぶら下がっていた。
弱りながらも、新梢を伸ばし棚にしがみついている。
最後の気力を振り絞って、懸命にもがく姿。
よしよし。
十分だよ。
お疲れ様。
お前たちを連れて帰りたいんだけれど。
ごめんなさい。
ここで還りなさい。
ゆっくりおやすみ。