本日、友人の皆さんに集まってもらってぶどうの袋掛けをやった。
福岡市、上毛町、小郡市、久留米市など遠方から28名が駆けつけてくれた。
ぶどうの袋掛けといえば、もうぶどう達へやることが全て完了しあとは収穫を残すのみ、という大きな一区切りの作業だ。
田んぼの稲作だと、大変な田植えが終わると「さなぼり」とか「どべおとし」と称して家族や親戚など手伝ってくれた方々で打ち上げをやる。
ぶどうだとこの袋掛けが「さなぼり」の瞬間だよな。
勝手にそう考え、BBQなどを準備してみなさんと打ち上げをすることにした。
博多和牛と川崎町北永くんのナス、太田さんのアスパラ、chocolatのおいしいパン、そして手嶋ぶどう園オリジナルワイン🍷
お手伝いくださった皆さんや都合で来れなかった方からの差し入れは、ご自身が育てたお米のおむすび、砂田さんのきゅうり、富永さんのスイートコーン、一木さんの産みたて卵にごまちゃんのサガリの塊などなど。
もう、食べきれない💕
みなさんとそこで採れた美味しいものを食べながら、語らう。
こんな幸せはない✨
これもぶどう達がくれた縁なんだと思う。
ありがたい。
駆けつけてくれた皆さん、ありがとう。
ぶどうたち、ありがとう。
これで、ぶどうたちとは収穫まで少しの間お別れ。
ちょっと寂しい。