久しぶりに県庁にお邪魔した。
8月に開催された福岡よかとこビジネスプランコンテストの受賞者で副知事への表敬訪問を行なった。
ここはね、やはりコンテスト最終審査の時と同じく正装で臨まないといけない。
表敬訪問では、受賞者がミニ版のプレゼンをやった。
今回は2分だ。
短かろうが2分だろうが伝えたいことはしっかり伝えたい。
8月の内容を思い出し、伝えたい重要度から話す内容を絞った。
果実を含めた農産物の盗難で農家が不安を抱えていること。
盗まれてしまったら、もう取り返しがつかないこと。
盗難を思いとどめる「抑止力」。
そして、農産物盗難のない社会の先に、安定した農業経営が実現すること。
副知事をはじめ隣席いただいた県議会や商工部の皆様に張り切ってぷつけた。
セレモニーが終了しても、お声がけいただいたり、質問をもらったりと、伝わったことの手応えを感じた。
良かった良かった♪
そもそも、私は受賞が目的でエントリーしたのではない。
一緒にシステム構築をしてくれる企業とのマッチングを県にお願いしたかった。
しかし、任意の私を任意の会社に繋げるということには行政としてかなりのリスクを負う。
そのことは私でも十分理解できる。
そんじゃ。
どうしたらマッチングしてもらえるのか❓
「福岡よかとこビジネスプランコンテストというのをやっていまして・・・」
1週間後が締め切りだという。
すぐにエントリーして最終審査まで残り、受賞したのはこれまでにお話ししたとおり。
任意ではなく、ビジコン受賞した私を一緒に商品開発してくださる企業に紹介してください♪
やっと。
スタートに立てた。