今年の3月に退職した先輩の送別会をやった。
ようやく新型コロナウイルスの感染が減少したので、主賓合わせて3人でひっそりと。
会場は北九州の某所。
これまた市街地からは離れた住宅地にひっそりと佇むお店であんこう鍋ざます。
定年より少し早い勇退に、どうして辞めたの?って尋ねると、
「プロゴルファーを目指したい」
と返ってきた。
かっこいい。
彼は大学は異なるが、高校の先輩にあたる。
す、水平線上の突起ですね。
すでに人生折り返しの先。
生き方は大胆に、しなやかに。
そうありたい。