ぶどう園日記

希望の形と頼もしい存在

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17キロ走って、唐揚げ食べまくってしっかりマッサージしたら肉離れ完治した♪

さあ、今日は明日は畑だ。

勝山農場は、有核、つまり種ありのブラックオリンピア、安芸クイーンのみのつもりだったが、シャインマスカットも植えることにした。

苗を植え継いでいきながら、想いを込めた。

苗たちは紛れもない希望。

しっかり育てよ♪

先週から田原農場のポンプの調子が悪い。

送水がうまくいかず、更にこの天気でハウスの中は毎日30度を超えている。

このままでは、ぶどうが枯れてしまう。

高畑さんに相談した。

「いいよ、俺がやろう。」

スピードスプレイヤーで井戸の水を汲み上げて、一本一本水をあてていく作業を買って出てくれたのだ。

もしかしたらダメかもしれない。

そんなフレーズが頭をちらちらよぎっていた。

仕事を休めない私に代わって高畑さんが午前中かけてぶどうに水をあててくれた。

きっとぶどうも思いがけない潤いにホッとしたに違いない。

頼もしい存在。

高畑さんありがとう。

ありがとう。

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