今日はやまちゃんに手伝ってもらって、暗渠の穴掘りをやった。
手前の三列が雨や雪の後に足を取られるほどにぬかるむ。
これは、ブドウの生育上、良くないので今のうちに対策を施しておこうと思い立った。
畑の端から端で、ハウス建設の時のレベルを使って傾斜を糸で出しておいて、そこから1メートルの深さになるように真っ直ぐ掘っていく。
60mで10センチ位の勾配。
まず、籾殻を10センチ位敷いて、その上にコルゲート管を埋め、その上にまた籾殻を20センチ乗せて、土を埋め戻す。
籾殻で包むのは、コルゲート管だけだと、目が土で詰まってしまってすぐに機能しなくなってしまう。
籾殻は程よく水を通し、土に埋まってしまうと分解されず、そのままなのだそうだ。
一本掘ってみて、これてしっかり排水されるか見てみよう。
やる事、まだまだたくさんだな♪