昨日のとび玉出現で果実の成熟はおおよそ順調と判断した。
今日はこれを受けて成っている房数を調整した。
調整といっても増やす事はできないので、落としていくだけ。
前回の摘房の時、まだ伸びそうな枝を牽制するためにわざと房を残しておいた。
伸びる気満々の枝も残した房に養分をやるために枝の伸長をやめている。
よしよし。
今回はそういう枝の房を中心に落としていった。
そういう枝に付いている枝は、単為結果のチビ粒々な房やバラ房のような残念な房をつけていることが多い。
基準は1000㎡あたり4000房。
ハウスの柱が3mおき、谷柱が5m間隔に立っているので4本の柱の長方形は20㎡。
その長方形に60房、ということになる。
サーっと数えてみて70房あったら、残念な房や枝に多く偏って成っているところを10房落としていく。
するとどうでしょう♪
素敵な房だけが残っていき、ぴかぴかなぶどう達の銀河が広がっていくではないか✨
少し、葉色が薄いので、もう少ししてから追肥してやろう。
いい感じいい感じ♪
軽バンに園のPRマグネット貼ってみた。
こちらもいい感じ♪